外来生物

  04, 2017 19:19
テレビ東京の番組で、池の水を抜いて、生物を捕獲する番組が大人気だそうです。

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毎回、池の水を抜て現れるのは、どこの池でも似たような顔ぶれです。
鯉、ブルーギル、ブラックバス、そしてミシシッピアカミミガメ(通称ミドリガメ)など。
まぁ、特定外来生物に指定されている生物たちです。

驚いたのは、鯉は外来魚らしいです。
国産の野鯉は、琵琶湖などに細々と残っているだけで、日本中の川や池でお目に掛かれるのは外来魚の鯉とのこと。
知らないうちに、外来魚に侵食されていたんですね…

池の水を抜いて出てくる鯉の大きさには驚きました。
丸々と太った80cmくらすの鯉が次々と捕獲されていました。
釣りをしたら、さぞ楽しいだろうなと思ったりもします。

鯉に似ていますが、ソウギョも捕獲されていました。
ソウギョは、水草を食べることから、その名がつけられた中国産の魚です。
見た目は、鯉にそっくりで、1mオーバーにも成長します。
利根川に沢山いたようですが、やはりあちこちに広まっているようです。

赤や白が綺麗な錦鯉を見かけることもあります。
買ったら高いだろうにと思うのですが、やはり飼いきれなくなって逃がしたのでしょうか。
そもそも、ミドリガメも大きくなって飼いきれなくなって放流と言うパターンが多いと聞きます。
夜店で売っている、5cmくらいのカメが、1年で30cmくらいに成長するとは思いもしないのでしょう。

池の水を抜いて、生物を駆除し、水を戻した池は、その後、どうなるのでしょうか?
国産種が増える憩いの場となるのか、再び、外来種だらけの池になるのか…
周りの人のモラルにかかっているような気がします。
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