ライギョと雷

  21, 2017 19:01
最近は、夕方から雷を伴った豪雨が降ることがあります。
稲光を見ると、ライギョのことを思い出します。

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ライギョは、「雷魚」と書きます。
その名の通り、雷が鳴る様な荒天時に活動が活発になることから、名づけられました。
釣りマンガの名作、釣りキチ三平にも、雷が鳴ると姿を現す巨大ライギョの話がありました。

しかし、ライギョは、荒天時でなくても、十分に獰猛な食性を発揮してくれます。
海面を泳ぐカエルなどを好んで捕食し、時には、ネズミなどの小動物や水鳥などにも食いつきます。

そのため、剛性の強いロッドと太めのラインで釣ることになります。
ルアーはトップウォーターがメインになります。
水面を割ってバイトする様は、大迫力です。

ライギョは、不思議な生態なのです。
エラ呼吸でなく、肺呼吸のため、水中に長くいると溺れてしまいます。
そのため、夏の暑い日などは、水面にボーッと浮いていることもあります。
魚類の進化の過程で、取り残されたような魚なのです。

その模様がニシキヘビに似ていることから、敬遠されがちな魚ですが、釣って楽しい魚でもあります。
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