魚のウロコ

  31, 2017 14:42
アジやサバを釣っていると、魚を触った手やフィッシュグリップがウロコまみれになります。
その状態でリリースしても大丈夫なものか心配でした。

IMG_0305.jpg 

調べてみると、魚のウロコは取れてしまっても再生すると言うことがわかりました。
魚種にもよりますが、多くの魚はウロコがはがれても大丈夫なのです。

サバやアジ、イワシなどの魚はベイトフィッシュとして他の魚から狙われます。
そんな時に、ウロコをはがして生き延びるのです。
ですから、他の魚よりもウロコがはがれやすくなっています。

アジは、見た目ではウロコがわかりませんが、ちゃんとウロコはあります。
ウナギやアナゴなどは、ウロコが退化していますが、それ以外の魚には、ほとんどウロコがあります。

ブラックバスやブルーギルを釣っている時は、ほとんどウロコがはがれたことはありません。
クロダイなども同様です。
これらの魚は、他の魚に襲われて逃れると言った状況が少ないため、ウロコは簡単にはがれないようになっているのです。

魚の中には、ウロコを好んで食べる魚もいるようです。
ウロコは再生するので、ウロコを食べる魚にとっては、非常にエコであると言えます。

以前、投網でイワシを取った人がいました。
その時、イワシからはがれたウロコで、海中に雪が降っているように見えました。
そのせいもあって、シーバスの捕食スイッチが入り、イイ思いをしたことがあります。
ウロコが海中に舞うと言うことは、何か他の魚が群れを襲っているという判断だったのでしょう。

ウロコがはがれると、結構、面倒くさいので、あまりはがれないでくれるとありがたいのですが…
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